皆 様
北海道同窓会より、最新号「アガペ」が
届きましたので、掲載させていただきます。
是非お読みください。
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福島県支部では、「福祉の未来を拓く 支え合い活動実践講演会」を、
別添のとおり開催いたします。
ぜひ奮ってご参加ください。
◆ 日 時 : 平成27年11月28日(土) 午後1時~4時
◆ 場 所 : いわき市社会福祉センター 5階大会議室
※詳細は、別添ファイルをご覧ください
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2015年10月20日にソーシャルケア従事者研究協議会の運営会議が行われ、標記の件につき協議を行いました。「故仲村優一先生を偲び、感謝する集い」をソーシャルケア従事者研究協議会主催で下記の通り行うことを決定いたしました。細部は今後詰めて参りますが、取り急ぎ日程と場所が確定いたしましたのでお知らせ致します。
♯ ソーシャルケアサービス従事者研究協議会は2000年5月に創設。
仲村優一先生は創設時の初代の代表で、当時日本学術会議会員。
日時 2016年 2月14日(日)13:30~17:00
場所 アルカディア市ヶ谷 6階、阿蘇・霧島の間
主催 ソーシャルケアサービス従事者研究協議会
日本社会事業大学同窓会東京支部の皆様
この度、東京支部の総会を開催したいと思います。原宿世代から、清瀬世代へとの同窓会全体の動向を踏まえ、新支部長を選出します。
また、第一部の研修会講師の本田先生は、日社大大学院にて大橋先生の指導を受けられた方です。認知症高齢者や被虐待児童等専門職によるヒューマンケアへの期待が高まっている現在、それに応えるべく専門職はいかにあるべきかを熱く語っていただけると思います。ぜひお聞きください。
支部長 本山 美八郎
東京支部総会
第一部 公開研修会
日 時:平成27年11月8日(日) 13:00開場 13:30~15:30
場 所:中野サンプラザ 7F 11研修室
テーマ:「専門職におけるヒューマンケアリング」
講 師:本田 芳香 自治医科大学大学院看護学研究科 教授
第二部 総会
日 時:平成27年11月8日(日) 16:30~18:30
場 所:中野サンプラザ 7F 11研修室
○経過報告
○支部長の交代
現支部長の辞任
次期支部長の選出
○次期の執行部の選出
○次期の行動計画
【お問い合わせ】
日本社会事業大学大阪府支部同窓生の皆様
このたび大阪府支部と富山県支部との訪問交流会を、下記のとおり開催する運びとなりました。つきましては、皆様にご参加をいただきますようご案内申しあげます。ご参加をどうぞよろしくお願いします。
記
・日 時 2015年11月21日(土)~22日(日)【1泊2日】
・宿泊場所 富山市内のホテルを予定
・日 程 <11月21日(土)>
朝大阪より富山までJR利用で移動
午後~「NPO法人愛和報恩会」施設等訪問・見学
夜 ~富山県支部同窓生との懇親会
富山市内宿泊
<11月22日(日)>
午前~「NPO法人このゆびとーまれ」施設等訪問・見学
午後~富山市内観光等
夕方富山より大阪までJR利用により帰阪
・費 用 3万円程度の自己負担(交通費、宿泊費、食事代、懇親会費)
↓↓↓詳細、申込方法はこちら↓↓↓
故三浦文夫先生は予ねて療養中でしたが、薬石効なく、去る8月3日午後4時45分にご逝去されました。ご葬儀は既に家族のみにて執り行われました。
故三浦文夫先生に長らくご厚情頂いた人、学恩を頂いた人が中心になって下記のように三浦文夫先生との「お別れ会」並びに「偲ぶ会」を企画いたしました。お忙しいこととは思いますが、多数の方々にご参会頂きたくお誘い申し上げます。
なお、関係者への個別のご案内の発送は致しかねますので、どうぞお知り合いの方々に周知並びにご連絡お願い申し上げます。その際には、ご参会頂く方々に事前に下記に示した宛先にメールかFAXでご参会者の氏名、所属、できましたら故三浦文夫先生とどのようなご厚誼の関係であったかを記述して頂けると事務局として助かりますのでご協力お願い致します。
( 記 )
一、日時 2015年11月3日 午後1時30分~5時30分
一、場所 私学会館アルカディア市ヶ谷(TEL、03-3261-9921)
(JR総武線市ヶ谷駅下車徒歩5分、地下鉄都営新宿線市ヶ谷駅下車徒歩3分)
第一部 「故三浦先生とのお別れの会」
午後1時30分~午後3時30分 アルカディア市ヶ谷「大雪」の間
第二部 「故三浦文夫先生を偲ぶ会」
午後3時45分~5時30分 アルカディア市ヶ谷「阿蘇」の間
会費 1万円(当日会場で受け付けます)
# 参加申し込みは、一般財団法人社会福祉研究所へお申し込みください。
FAX(03-5579-8386)
メール(scsmm@jewel.ocn.ne.jp)
# お香典並びにお供物は基本的にご辞退させて頂きますが、ご芳志のある方のご供花については受け付けます。
スタンド台式ご供花代は1万8千円(消費税込み)
ご供花のお申し込は、一般財団法人社会福祉研究所のFAXかメールでお願い致します。
ご供花代の振り込みは以下の口座にお願い致します。
振り込み口座
みずほ銀行 市ヶ谷支店(支店番号207)
普通 口座番号 2290766
口座名義 三浦文夫先生を偲ぶ会
# お香典並びにお供物は基本的にご辞退させて頂きますが、「お別れ会」及び「偲ぶ会」に参会できない方でご芳志(5千円とさせて頂きます)を故三浦先生にお届けしたいという方は受け付けさせて頂きます。
その申し込み及び振り込み先は上記したFAXかメールでお申し込み頂き、指定の口座にお振込みをお願いいたします。
申し込まれた方には、先生の略年譜及び研究・社会活動を紹介した冊子を後日送らせて頂きます。
# 「偲ぶ会」のご案内は、基本的に個人宛の案内郵送はしませんので、口コミ及び幹事団体のホームページ等で関係者への周知をお願い致します。
「偲ぶ会」実行委員会幹事団体及び発起人
(個人)順不同
大橋 謙策、和田敏明、小林光俊、吉田隆幸、白澤政和、小林良二、上野谷加代子、牧里毎治、坂田周一、中野いく子、和気康太
(幹事団体)順不同
日本社会事業大学、武蔵野大学、東北福祉大学、群馬医療福祉大学、学校法人敬心学園、一般社団法人日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、公益財団法人日本生命財団、公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団、一般社団法人社会福祉教育学校連盟、社会福祉法人東京聖労院、一般財団法人社会福祉研究所、特定非営利活動法人日本地域福祉研究所、全国社会福祉協議会、世田谷区生涯大学(旧世田谷区老人大学)
「お別れ会」及び「偲ぶ会」事務局 (連絡先・FAX及びメールは前述)
一般財団法人社会福祉研究 (TEl 03-5579-8385)
理事長大橋謙策、常務理事高橋信幸
理事小林光俊、前監事吉田隆幸、主任研究員中野いく子
日本社会事業大学81年度入学生各位
初秋の候、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて日本社会事業大学81年度入学生はクラス会を下記により開催するはこびとなりました。社大同窓会名簿、前回のクラス会より引き継いだ名簿をもとに、7月に皆様にご案内いたしました。この度はたくさんのご返信をいただき、本当にありがとうございました!あたたかいメッセージもたくさんいただき、 幹事一同感涙しております。
なおご住所の変更等によりご案内が届いていない場合もあり、このHPを見て、開催を知りご参加いただける方、メッセージをお寄せいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。
さて会場ですが、私達が30年振りに再会する場所は、想い出の地・原宿にしました。もと学舎があった場所と明治通りをはさんだ向かい側に感じのいい店ができていました。
そこのテラスで、みんなで飲みながら、今はなき学舎跡地を肴(?)に、わいわい語り合いたいです。
記
【日程】 平成27年10月17日(土) 午後5時45分 受付開始
午後 6時 同窓会開始 8時 終了
【会場】 原宿 ジャスティン – Harajuku Justin
ADDRESS
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-25-18 THE SHARE1F
ACCESS
JR原宿駅 竹下口 徒歩7分
地下鉄千代田線明治神宮前駅 5番出口 徒歩8分
TEL 03-5772-8858
お店のHP
ぐるなび
お店への行き方(ぐるなび)
http://r.gnavi.co.jp/g743216/map/route1/
【会費】 5000円
【連絡先】 永島PCメール akane24@jcom.home.ne.jp
原宿はかなり様変わりしていますが、ところどころに懐かしいポイントも残っています。
お時間のある方は、散策をお奨めします(^o^)!
幹事81年度生ピッポOB有志 (旧姓) 柴田 鈴木 清宮 永島
8月9日 栃木県支部
2015年8月9日、栃木県支部の総会並びに公開セミナーが宇都宮市のニューイタヤホテルで行われ、出席してきた。
公開セミナーは「新たな社会福祉の方向性――地域包括ケアの構築を目指してーー」をテーマに行われ、私が基調報告をした後、昨年ご夫妻で日本社会事業大学社会福祉学会の木田賞を受賞された岩崎俊雄氏(栃木県支部副会長、全国社会福祉法人経営者協議会副会長)、日本社会事業大学同窓会の大先輩の故石川渉氏の御令嬢で、現在栃木県老人福祉施設協議会会長の大山知子氏、栃木県社会福祉士会会長の檜山光治氏によるシンポジュウムが行われた。60名を超える参加者で、熱気あふれるセミナーが展開された。
その後、同ホテルで懇親会が行われ、同窓生以外の施設長や社会福祉専門職の人々と交流が出来、かつ栃木県の大先輩をはじめ、清瀬世代の若い同窓生や専門職大学院の卒業生らとも大いに懇親を深めることができた。
さらには、同窓生以外も参加した2次会も盛り上がり、改めて同窓生と社会福祉専門職の人々との一堂に会するセミナーはいいものだと実感した一時でした。
(2015年8月9日記)
8月22日、23日 長野県支部
長野県支部同窓会が8月22日に、長野県佐久ホテルで開催された。12名の参加者でした。佐久病院のMSWの宮原みゆきさんを中心に佐久近辺に在住の同窓生が幹事を務めてくれました。年配の卒業生も大学院の卒業生も一緒に幹事役を引き受けて下さり、感激です。来年度の開催の方向もほぼ段取りでき、長野県支部の新たな展開が期待されます。
翌23日には、長野県社会福祉士会と共催で、五味基金を活用させて頂き、セミナーが開催されました。テーマは『高齢者・障がい社会福祉・子どもを地域で支えるための地域福祉推進セミナー—地域包括ケアシステム時代における多職種連携について考えるー』で、約160名の参加者でした。会場は、大学院の卒業生の菊池小百合さんが勤めている佐久大学で、わざわざ学長もご挨拶に来ていただけました。詳細は後日、長野県支部から報告があると思いますが、かような専門職のセミナーが日本社会事業大学同窓会が関わって行われることが大学設置の使命に応えることだと改めて思いました。
(2015年9月4日記)
三浦文夫先生(日本社会事業大学名誉教授)には予ねて療養加療中でしたが、薬石効なく、2015年8月3日、午後4時45分に東京都済生会病院にて心筋梗塞によりご逝去されました。享年86歳でした。 ここに謹んでご冥福をお祈りし、ご連絡申し上げます。
なお、ご葬儀は故人及びご家族の意思に基づき、家族のみによるご葬儀として8月6日に執り行われましたことをご報告させて頂きます。
また、故人を悼んでのご供花、お香典、ご弔電並びにご遺族へのご弔問の儀は、ご遺族のお気持を組んで頂き、固くご辞退申し上げさせて頂きます。
三浦文夫先生のご略歴
元日本社会事業大学学長、元日本社会福祉学会会長
元日本地域福祉学会会長、元日本社会事業学校連盟会長
その他、厚生省中央社会福祉審議会委員、東京都社会福祉審議会会長等を歴任
# 後日「偲ぶ会」を開催予定(日時未定)、
連絡先 大橋 謙策(公益財団テクノエイド協会理事長) 03-3266-6880
同窓会の皆様へ
この度、7月1日付をもちまして、同窓会担当者が変更となりました。
新担当者をよろしくお願い申し上げます。
旧) 畑戸 健太郎 (はたと けんたろう)⇒ 新) 飯島 博司 (いいじま ひろし)
人事異動に伴い、同窓会の皆様方にはご迷惑をおかけしますが、
今後ともご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
<校友室> 042-496-3053 (直 通)
2015年5月3日
社会福祉学部の1975年度入学生、1977年度編入学生の同期会が入学40周年を記念して原宿駅近くの「南国酒家」を会場に開催された。約40名の参加があった。
大学の教員としては元学長の京極高宜先生(現・社会福祉法人浴風会理事長)、日本社会事業大学大学院特任教授の佐藤久夫先生が参加された。
今回の同期会は単に旧交を温める懇親会だけでなく、京極先生、佐藤先生、大橋が各々20分ミニ講義を行うプログラムが組まれた。地方の同窓会では懇親会だけでなく、リカレント教育として是非社会福祉セミナーを開催してほしい旨お願いしているが、同期会でもこのような取り組みが行われたのは素晴らしい試みであった。今後、多くの同期会でも見習って頂きたい試みである。
また、漠然と同期会を行うのでなく、かつて学部2期生が卒業50年を機に日本社会事業大学の学内学会に参加するとともに同期会をしたことがあるが、今回のように入学40年といった“人生の区切り”を機に同期会を開催する試みも同窓会として大いに学ぶ必要があり、各期別に広めたい試みであった。
更には、参加者が1学年100人中約40人というは凄いことで、1年前から準備をしてきたからできたことで、この点も学ぶべき点である。
久しぶりに原宿や明治神宮を散策し、昔の古き良き時代の原宿を見つける楽しい一日であった。
ご入学をお祝いし、同窓会員になられたことを心から歓迎します
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科、専門職大学院並びに社会福祉学部の入学生の皆様、ご入学おめでとうございます。キャンパスの桜が満開の中、皆様のご入学をお祝いできますことは大きな喜びであり、日本社会事業大学同窓会1万7千人を代表して心よりお祝い申し上げますとともに、日本社会事業大学同窓会の一員になられたことを心より歓迎いたします。
これからの社会福祉は、従来のような入所型施設におけるケアやサービス提供ではなく、福祉サービスを必要としている人を発見し、それらの人や家族の地域での自立生活を支援する地域福祉がメインストリームになります。そこでは、多様な専門職種が連携し、チームを組んで地域包括ケアを推進するシステムが求められます。私が行政アドバイザーをしております千葉県鴨川市は人口3万5千人の市ですが、毎年専門多職種連携セミナーを開催しています。昨年は19職種、150人の専門職が同じ事例、症例を使って生活困難な人や生活のしづらさを抱えている人の問題の診断・評価と問題解決の援助方針立案の合同カンファレンスを開催しました。医師や看護師、保健師、作業療法士、管理栄養士あるいは弁護士、司法書士等と一緒になって地域自立生活支援のためのカンファレンスを行うわけです。そのような状況の中で、社会福祉を学んだ人がどのように評価され、どのような役割を担えるか、その力量が問われている訳です。一人ひとりの力量には当然違いがありますが、少なくとも専門多職種連携においては国家資格を有しているかどうかが一つの評価尺度です。私が理事長を仰せつかっている公益財団法人テクノエイド協会は国から義肢装具士の国家試験機関の認定を受け、義肢装具士の国家試験を行っていますが、2014度の国家試験の合格率は90.2%でした。過去には、100%や97.1%、98.5%の年もありました。少なくとも義肢装具に関わる業務を行おうとすれば義肢装具士の国家資格を持っていなければ話になりません。社会福祉士、精神保健福祉士は業務独占ではないからという甘えからか、社会福祉士の国家試験の合格率は新卒者で45.4%と低く、日本社会事業大学は頑張ってくれましたが、2014年度の合格率は新卒者で63.7%でした。社会福祉学部の皆さんが卒業する時には地域包括ケアシステムは相当に進んでいます。他の専門職と一緒になって仕事をするためには社会福祉士の資格は必要不可欠です。是非全員合格するように頑張って下さい。
また、これからの社会福祉のメインストリームである地域福祉を推進していく上で、ソーシャルワーク機能の理解とその実践力を身に付けることはとても重要です。昔とちがって、今日の社会福祉は社会福祉法制度の枠の中だけで仕事をしていればいい時代ではありません。地域で自立生活が困難な人を発見し、その人との信頼関係を築き、必要なサービスを提供すると同時に、問題解決に必要な、適切なサービスがない場合には,ボランティアの協力も得ながら、新しいサービスを開発することも求められます。しかも、ソーシャルワークの実践場面は、厚生労働省の管轄領域のみならず、文部科学省、法務省等他の省庁の領域でも求められてきている機能です。それだけに、社会福祉士の国家資格の取得はもとより、他の専門職からも評価されるソーシャルワーク機能に関わる実践力が求められます。ソーシャルワーク機能に関わる実践力は大学の授業の中だけでは身に付けられません。人間性尊重、人権感覚等の人間観、憲法第13条に基づく幸福追求の考え方、新しいサービスを開発する企画力、自立生活が脅かされ、人生に失敗し、ややもすると社会から隔絶しがちな福祉サービスを必要としている人々と繋がり、信頼関係を築ける能力等は日常の、普段の生活のなかで意識して取り組まなければなかなか身に付くものではありません。日本社会事業大学は社会福祉の単科大学です。日常的にそれらの問題に触れる機会は学内外に沢山あります。ボランティア活動やサークル活動を通じて身に付くよう頑張ってください。
一方で、矛盾しているようですが、日本社会事業大学は社会福祉の単科大学です。ややもすると、社会福祉という枠の中だけで物事を考えがちになり、物の見方が狭隘になる危険性もあります。福祉サービスを必要としている人の人生は多様です。それらの人に寄り添い、支えていくためには、ソーシャルワーク実践者の社会性を広くし、包容力を豊かにすることが必要です。帝国ホテルで食事もできれば、様々な生活困難な状況を抱えている人が多く住んでいる山谷や釜ヶ崎といった地域で時には焼酎を飲めるような生活の幅の広さも求められています。4年間の学生生活を無駄にすることなく、大いに学業に、サークル活動に、ボランティア活動に邁進してほしいと思います。
同窓会としましても皆様の日本社会事業大学入学時の思いが成就するよう実習面、就職面、国家試験対策面等において大いに協力、支援をしていきたいと思っています。
この入学式には、お忙しい中、日本のソーシャルワーク実践を担ってくれているソーシャルワークの全国的職能団体である日本社会福祉士会や日本社会福祉士会や日本精神保健福祉士協会の役員の方もご列席いただいています。皆さん、日本社会事業大学への入学を目指した志を忘れず、社会福祉士や精神保健福祉士等の国家資格を取得し、ともに日本の社会福祉の向上とソーシャルワークの社会的評価を高めるために、ご列席いただいている日本社会福祉士会や日本精神保健福祉士協会の皆さんともども一緒に頑張りましょう。
2015年4月3日
日本社会事業大学同窓会
会長 大橋 謙策
(付記 本祝辞は日本社会事業大学の入学式での同窓会を代表しての祝辞として用意されたものである。)
2015年3月13日
母校日本社会事業大学の学位授与式に出席。卒業生、修了者へ激励の言葉を述べると同時に、今やソーシャルワーク機能は厚生労働省の社会・援護局の管轄の業務だけでなく、法務省や文部科学省等でも求められているので、卒業後もリカレント教育を大切にしてほしい旨話をする。
2015年3月28日
2015年4月3日
母校日本社会事業大学の入学式に来賓として出席した。
第27回 社会福祉士国家試験の結果が、発表されました。
母校の結果は、以下のとおりです。今年は、合格率が60%以上となりました。
・ 社会福祉学部 卒業生数 207名
受験生数 201名 合格者数128名 合格率63.7%(昨年54.3%)
・通信教育科(社会福祉士養成課程)
受験生数 224名 合格者数 140名 合格率62.5%(昨年53.6%)
※全国の状況は、合格率27.0%でした。
すっかり春めいてきました。同窓生の皆さんお元気ですか?
花粉症にお悩みの同窓生のみなさんは、どうぞお大事になさってください。
さて、先日3月13日は、母校学位授与式でした。
その学位授与式 同日 11時からは、恒例となりました「留学生の卒業を祝う会」が
母校会議室で開催されました。今年は、学部2名 大学院1名の3名の留学生と
その保護者・関係者の方々が参加されました。
また同窓会からは、石橋顧問、伊藤顧問、大橋会長、松崎副会長、菱沼事務局長
大学からは、大嶋学長、辻学部長、斉藤大学院学生委員長、佐々木学部学生委員長、
天候にも恵まれ、祝う会とともに、学位授与式も無事終了しました。
今後は、母校の状況等をなるべく頻繁にお知らせしたいと思います。