テーマ『障害者福祉とソーシャルワーク ―障害福祉サービスの今後のあり方を考える―』
日時 2023年 5月27日(土)13:30~16:00
会場 埼玉会館
申込受付期間 ~5月15日
会場とオンラインのハイブリット開催!参加費無料!
学生はもちろん一般の方々でご興味のある方、どなたでも参加できます!
詳細は↓↓↓
社会福祉セミナーin埼玉のお申込みはこちらから
(電話・FAX・郵送によるお申込みは受付いたしません)
テーマ『障害者福祉とソーシャルワーク ―障害福祉サービスの今後のあり方を考える―』
日時 2023年 5月27日(土)13:30~16:00
会場 埼玉会館
申込受付期間 ~5月15日
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1 日 時
2019年8月3日(土)
13時45分から19時まで
2 会 場
(1)総会・勉強会
茨城県県南生涯学習センター 小講座室2
JR常磐線 土浦駅前
ウララビル5階(土浦市庁舎)
(2)懇親会
かね喜本店
土浦市下高津一丁目18-10
同窓生と一緒に考える!「ソーシャルワーカーへの途」
~東京・実践の現場から~
日 時 2019年6月22日(土)14:00~16:00
会 場 日本社会事業大学A棟ロビー
同窓会東京支部が企画します。
【学生、OB・OGどなたでも参加できます】
詳細はコチラをクリック↓↓↓
「地域福祉力の形成」をめざす市民公開セミナーin小樽
「市民が創る地域福祉計画の考え方と進め方」をテーマに
日社大秋季セミナーとして実施します。
と き:2018年10月20日(土)13:00~17:00
ところ:北海道新聞社小樽支社4階ホール
参加費:無料
ぜひ奮ってご参加ください。
詳細はコチラから
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同窓会福島県支部では、
「分かち合い・共生の地域づくり」
~温かい手と手をつなぎ、共に助け合って生きる地域とは~
をテーマに、学長による講演会を開催いたします。
ぜひ奮ってご参加ください。
◆ 日 時 : 2018年9月28日(金) 13時30分~15時30分
◆ 場 所 : 喜多方市総合福祉センター
※詳細は、こちらをご覧ください
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社会福祉の現場では、いま、ソーシャルワークをどのように実践し、また、ソーシャルワーカーを育てようとしているのでしょうか。
学生のみなさんには先輩となるシンポジスト・参加者の発言・意見交換を通して、東京における現場での実践を報告し、先輩同窓生と学生をつなぎ多数の経験と交流を得ることで、より豊かな実践へと高めていくための機会とします。
※ 学生、OB・OGどなたでも参加できます!
◆日 時: 2017年6月24日(土) 13:30~15:30
◆会 場: 日本社会事業大学 A101教室
◆参加申込み: チラシ裏面の参加申込書に記入のうえFAXにて。または必要事項(1.氏名、2.学生/同窓生の別、3.所属・学年、4.連絡先電話番号、5.連絡先メールアドレス)を記入したメールにて申込み。参加調整が必要な場合を除いて確認の返信をしませんので、申込み後は当日直接会場へ。
【問合せ・申込先】 東京支部事務局
E-mail: jcsw.aa.tokyo@gmail.com
TEL&FAX.03-4590-6437
詳細はこちらをクリック↓↓↓
福島県支部では、「福祉の未来を拓く 支え合い活動実践講演会」を、
別添のとおり開催いたします。
ぜひ奮ってご参加ください。
◆ 日 時 : 平成27年11月28日(土) 午後1時~4時
◆ 場 所 : いわき市社会福祉センター 5階大会議室
※詳細は、別添ファイルをご覧ください
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日本社会事業大学同窓会東京支部の皆様
この度、東京支部の総会を開催したいと思います。原宿世代から、清瀬世代へとの同窓会全体の動向を踏まえ、新支部長を選出します。
また、第一部の研修会講師の本田先生は、日社大大学院にて大橋先生の指導を受けられた方です。認知症高齢者や被虐待児童等専門職によるヒューマンケアへの期待が高まっている現在、それに応えるべく専門職はいかにあるべきかを熱く語っていただけると思います。ぜひお聞きください。
支部長 本山 美八郎
東京支部総会
第一部 公開研修会
日 時:平成27年11月8日(日) 13:00開場 13:30~15:30
場 所:中野サンプラザ 7F 11研修室
テーマ:「専門職におけるヒューマンケアリング」
講 師:本田 芳香 自治医科大学大学院看護学研究科 教授
第二部 総会
日 時:平成27年11月8日(日) 16:30~18:30
場 所:中野サンプラザ 7F 11研修室
○経過報告
○支部長の交代
現支部長の辞任
次期支部長の選出
○次期の執行部の選出
○次期の行動計画
【お問い合わせ】
日本社会事業大学大阪府支部同窓生の皆様
このたび大阪府支部と富山県支部との訪問交流会を、下記のとおり開催する運びとなりました。つきましては、皆様にご参加をいただきますようご案内申しあげます。ご参加をどうぞよろしくお願いします。
記
・日 時 2015年11月21日(土)~22日(日)【1泊2日】
・宿泊場所 富山市内のホテルを予定
・日 程 <11月21日(土)>
朝大阪より富山までJR利用で移動
午後~「NPO法人愛和報恩会」施設等訪問・見学
夜 ~富山県支部同窓生との懇親会
富山市内宿泊
<11月22日(日)>
午前~「NPO法人このゆびとーまれ」施設等訪問・見学
午後~富山市内観光等
夕方富山より大阪までJR利用により帰阪
・費 用 3万円程度の自己負担(交通費、宿泊費、食事代、懇親会費)
↓↓↓詳細、申込方法はこちら↓↓↓
8月9日 栃木県支部
2015年8月9日、栃木県支部の総会並びに公開セミナーが宇都宮市のニューイタヤホテルで行われ、出席してきた。
公開セミナーは「新たな社会福祉の方向性――地域包括ケアの構築を目指してーー」をテーマに行われ、私が基調報告をした後、昨年ご夫妻で日本社会事業大学社会福祉学会の木田賞を受賞された岩崎俊雄氏(栃木県支部副会長、全国社会福祉法人経営者協議会副会長)、日本社会事業大学同窓会の大先輩の故石川渉氏の御令嬢で、現在栃木県老人福祉施設協議会会長の大山知子氏、栃木県社会福祉士会会長の檜山光治氏によるシンポジュウムが行われた。60名を超える参加者で、熱気あふれるセミナーが展開された。
その後、同ホテルで懇親会が行われ、同窓生以外の施設長や社会福祉専門職の人々と交流が出来、かつ栃木県の大先輩をはじめ、清瀬世代の若い同窓生や専門職大学院の卒業生らとも大いに懇親を深めることができた。
さらには、同窓生以外も参加した2次会も盛り上がり、改めて同窓生と社会福祉専門職の人々との一堂に会するセミナーはいいものだと実感した一時でした。
(2015年8月9日記)
8月22日、23日 長野県支部
長野県支部同窓会が8月22日に、長野県佐久ホテルで開催された。12名の参加者でした。佐久病院のMSWの宮原みゆきさんを中心に佐久近辺に在住の同窓生が幹事を務めてくれました。年配の卒業生も大学院の卒業生も一緒に幹事役を引き受けて下さり、感激です。来年度の開催の方向もほぼ段取りでき、長野県支部の新たな展開が期待されます。
翌23日には、長野県社会福祉士会と共催で、五味基金を活用させて頂き、セミナーが開催されました。テーマは『高齢者・障がい社会福祉・子どもを地域で支えるための地域福祉推進セミナー—地域包括ケアシステム時代における多職種連携について考えるー』で、約160名の参加者でした。会場は、大学院の卒業生の菊池小百合さんが勤めている佐久大学で、わざわざ学長もご挨拶に来ていただけました。詳細は後日、長野県支部から報告があると思いますが、かような専門職のセミナーが日本社会事業大学同窓会が関わって行われることが大学設置の使命に応えることだと改めて思いました。
(2015年9月4日記)
同窓会の皆様へ
この度、7月1日付をもちまして、同窓会担当者が変更となりました。
新担当者をよろしくお願い申し上げます。
旧) 畑戸 健太郎 (はたと けんたろう)⇒ 新) 飯島 博司 (いいじま ひろし)
人事異動に伴い、同窓会の皆様方にはご迷惑をおかけしますが、
今後ともご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
<校友室> 042-496-3053 (直 通)
ご入学をお祝いし、同窓会員になられたことを心から歓迎します
日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科、専門職大学院並びに社会福祉学部の入学生の皆様、ご入学おめでとうございます。キャンパスの桜が満開の中、皆様のご入学をお祝いできますことは大きな喜びであり、日本社会事業大学同窓会1万7千人を代表して心よりお祝い申し上げますとともに、日本社会事業大学同窓会の一員になられたことを心より歓迎いたします。
これからの社会福祉は、従来のような入所型施設におけるケアやサービス提供ではなく、福祉サービスを必要としている人を発見し、それらの人や家族の地域での自立生活を支援する地域福祉がメインストリームになります。そこでは、多様な専門職種が連携し、チームを組んで地域包括ケアを推進するシステムが求められます。私が行政アドバイザーをしております千葉県鴨川市は人口3万5千人の市ですが、毎年専門多職種連携セミナーを開催しています。昨年は19職種、150人の専門職が同じ事例、症例を使って生活困難な人や生活のしづらさを抱えている人の問題の診断・評価と問題解決の援助方針立案の合同カンファレンスを開催しました。医師や看護師、保健師、作業療法士、管理栄養士あるいは弁護士、司法書士等と一緒になって地域自立生活支援のためのカンファレンスを行うわけです。そのような状況の中で、社会福祉を学んだ人がどのように評価され、どのような役割を担えるか、その力量が問われている訳です。一人ひとりの力量には当然違いがありますが、少なくとも専門多職種連携においては国家資格を有しているかどうかが一つの評価尺度です。私が理事長を仰せつかっている公益財団法人テクノエイド協会は国から義肢装具士の国家試験機関の認定を受け、義肢装具士の国家試験を行っていますが、2014度の国家試験の合格率は90.2%でした。過去には、100%や97.1%、98.5%の年もありました。少なくとも義肢装具に関わる業務を行おうとすれば義肢装具士の国家資格を持っていなければ話になりません。社会福祉士、精神保健福祉士は業務独占ではないからという甘えからか、社会福祉士の国家試験の合格率は新卒者で45.4%と低く、日本社会事業大学は頑張ってくれましたが、2014年度の合格率は新卒者で63.7%でした。社会福祉学部の皆さんが卒業する時には地域包括ケアシステムは相当に進んでいます。他の専門職と一緒になって仕事をするためには社会福祉士の資格は必要不可欠です。是非全員合格するように頑張って下さい。
また、これからの社会福祉のメインストリームである地域福祉を推進していく上で、ソーシャルワーク機能の理解とその実践力を身に付けることはとても重要です。昔とちがって、今日の社会福祉は社会福祉法制度の枠の中だけで仕事をしていればいい時代ではありません。地域で自立生活が困難な人を発見し、その人との信頼関係を築き、必要なサービスを提供すると同時に、問題解決に必要な、適切なサービスがない場合には,ボランティアの協力も得ながら、新しいサービスを開発することも求められます。しかも、ソーシャルワークの実践場面は、厚生労働省の管轄領域のみならず、文部科学省、法務省等他の省庁の領域でも求められてきている機能です。それだけに、社会福祉士の国家資格の取得はもとより、他の専門職からも評価されるソーシャルワーク機能に関わる実践力が求められます。ソーシャルワーク機能に関わる実践力は大学の授業の中だけでは身に付けられません。人間性尊重、人権感覚等の人間観、憲法第13条に基づく幸福追求の考え方、新しいサービスを開発する企画力、自立生活が脅かされ、人生に失敗し、ややもすると社会から隔絶しがちな福祉サービスを必要としている人々と繋がり、信頼関係を築ける能力等は日常の、普段の生活のなかで意識して取り組まなければなかなか身に付くものではありません。日本社会事業大学は社会福祉の単科大学です。日常的にそれらの問題に触れる機会は学内外に沢山あります。ボランティア活動やサークル活動を通じて身に付くよう頑張ってください。
一方で、矛盾しているようですが、日本社会事業大学は社会福祉の単科大学です。ややもすると、社会福祉という枠の中だけで物事を考えがちになり、物の見方が狭隘になる危険性もあります。福祉サービスを必要としている人の人生は多様です。それらの人に寄り添い、支えていくためには、ソーシャルワーク実践者の社会性を広くし、包容力を豊かにすることが必要です。帝国ホテルで食事もできれば、様々な生活困難な状況を抱えている人が多く住んでいる山谷や釜ヶ崎といった地域で時には焼酎を飲めるような生活の幅の広さも求められています。4年間の学生生活を無駄にすることなく、大いに学業に、サークル活動に、ボランティア活動に邁進してほしいと思います。
同窓会としましても皆様の日本社会事業大学入学時の思いが成就するよう実習面、就職面、国家試験対策面等において大いに協力、支援をしていきたいと思っています。
この入学式には、お忙しい中、日本のソーシャルワーク実践を担ってくれているソーシャルワークの全国的職能団体である日本社会福祉士会や日本社会福祉士会や日本精神保健福祉士協会の役員の方もご列席いただいています。皆さん、日本社会事業大学への入学を目指した志を忘れず、社会福祉士や精神保健福祉士等の国家資格を取得し、ともに日本の社会福祉の向上とソーシャルワークの社会的評価を高めるために、ご列席いただいている日本社会福祉士会や日本精神保健福祉士協会の皆さんともども一緒に頑張りましょう。
2015年4月3日
日本社会事業大学同窓会
会長 大橋 謙策
(付記 本祝辞は日本社会事業大学の入学式での同窓会を代表しての祝辞として用意されたものである。)
2015年3月13日
母校日本社会事業大学の学位授与式に出席。卒業生、修了者へ激励の言葉を述べると同時に、今やソーシャルワーク機能は厚生労働省の社会・援護局の管轄の業務だけでなく、法務省や文部科学省等でも求められているので、卒業後もリカレント教育を大切にしてほしい旨話をする。
2015年3月28日
2015年4月3日
母校日本社会事業大学の入学式に来賓として出席した。
第27回 社会福祉士国家試験の結果が、発表されました。
母校の結果は、以下のとおりです。今年は、合格率が60%以上となりました。
・ 社会福祉学部 卒業生数 207名
受験生数 201名 合格者数128名 合格率63.7%(昨年54.3%)
・通信教育科(社会福祉士養成課程)
受験生数 224名 合格者数 140名 合格率62.5%(昨年53.6%)
※全国の状況は、合格率27.0%でした。