2015年2月11日・13日
沖縄県の第6回かりゆし地域福祉実践セミナーに大橋会長が招聘された機会に、
上地武明沖縄県同窓会支部長のご尽力で、同窓生との懇談の場が2回持たれた。
1回目は、2月11日の夕刻で、専門職大学院の修了生を中心に、遠くは宮古島から
駆けつけてくれた人も含めて6人が参集した。現役の若手中心に同窓会を活性化
させる話で盛り上がると同時に、琉球政府時代に日本社会事業大学に“留学”し、
その後沖縄県の社会福祉の発展に貢献された先輩諸氏に学ぶ機会を作ろうとの話
になった。
また、五味基金を使ってセミナーの開催の話もなされた。
2回目は、大橋同窓会会長が帰京する時間の前の慌ただしい時間であったが、
2月13日の午後1時~3時の時間帯で、学部初期の卒業生中心に6名が参加された。
大橋同窓会会長と同期の学部7期生2人も参加し、10年ぶりの旧交を温め、
学部大7期の同期会を沖縄県で開く相談も行われた。母校が来年70周年を迎える
のを機に募金活動を行うことへの協力をお願いした。
30周年の募金の話や池袋での40周年行事、50周年の際の行事等先輩方の記憶
に驚かされた。
石井先生のご逝去や同窓生の消息等若手とは異なる懇談の場であった。