同窓会会員の皆様へ
本学名誉教授の前田大作先生が、11月29日(火)にご逝去されましたので、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、通夜、告別式は故人、ご遺族のご遺志により親族のみで執り行われ、ご香典、ご供花、ご供物は固くご辞退されるとのこと
同窓会会員の皆様へ
本学名誉教授の前田大作先生が、11月29日(火)にご逝去されましたので、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、通夜、告別式は故人、ご遺族のご遺志により親族のみで執り行われ、ご香典、ご供花、ご供物は固くご辞退されるとのこと
2015年5月7日に80歳で亡くなられた高澤先生の遺稿集が中央法規から出版されております。先生の本のなかでは、一番読みやすいものだと思います。手に取ってみてください。
高澤武司『鄙の礫(ひなのつぶて)』中央法規出版 2,600円(税別)
母校70周年事業の一環として、このたび「第25回環太平洋社会福祉セミナー2016」を別添の通り開催することとなりました。
今年度のセミナーでは、「グローバル社会におけるアジア地域のソーシャルワークを構築する」をテーマに掲げ、多文化から影響を受けているアジア諸国のソーシャルワークの実情について検討いたします。12月10日(土)は「宗教(イスラム)とソーシャルワーク」について、12月11日(日)は「アジア地域のソーシャルワークの現在と未来」について、それぞれ様々な視点からご講演などをいただく予定となっており、今回が初来日となるInternational Federation of Social Worker(IFSW)会長のRuth Stark氏をはじめ、環太平洋地域から研究者の方々をお招きいたします。アジア地域のソーシャルワークについて考える大変貴重な機会となりますため、ぜひ多くの皆様のご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。
詳細はコチラ↓↓↓
日本社会事業大学は、本年11月創立70周年を迎えます。この節目を迎えるにあたり、同窓会では(1)卒業生・在校生が共に参加し、母校創立70周年を祝う(2)社大の70年を振り返り、社大教育を検証するため、在校生と卒業生による「創立70周年イベント」を開催します。ご友人、ご家族をお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
◆ 日時 : 平成28年10月29日(土) 12:00~16:30
(学祭と同日開催)17:00から交流会
◆ 会場 : 日本社会事業大学講堂及び生協食堂
◆ 記念品 : 参加者全員に記念品をプレゼント!!
◆ 申込不要・参加費無料 : 定員500名
詳細はコチラをクリック↓↓↓
2016年6月28日、韓国同窓会志美の会合がもたれました。
韓国ソウルで、国際社会福祉会議、国際ソーシャルワーカー連盟会議、国際ソーシャルワーク教育学校連盟の合同会議がソウル市のCOEX(国際会議場)で6月27日~30日の間に開催された機会での開催でした。
国際会議に出席されていた日本社会事業大学の大嶋巌学長も出席されました。
朴壽天韓国支部長(元韓国保健福祉部局長、日本社会事業大学で博士取得)はじめ、三育大学鄭鐘和教授(日本社会事業大学で博士取得)等7名が参加されました。
遠くは馬山市や大邱市からも参加してくれました。
国際会議の間の、かつ昼食時間という限られた時間にも関わらず、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
韓国の同窓生に心より感謝とお礼を申し上げます。
2016年7月7日 大橋 謙策
① I・Uターン就職相談会
卒業後Iターン・Uターン就職を考えてる学生さんを対象に北海道、秋田県、福島県、茨城県、東京都、長野県、大阪府支部などが参加して「同窓会I・Uターン就職相談コーナー」を設置しました。
② 就活北海道フェアー開催
北海道には約200人の同窓生がいます。北海道の現在の課題は「なかなか社大生が就職しない」ということです。そこで社大生及び関東圏の社会福祉系学生に、「北海道を知ってもらおう」、「できれば、北海道に就職してもらおう」と発案し、このたび第1回開催することとしました。当日(6月25日午後及び26日午前)は同窓会北海道支部長以下数人が社大を訪問し学内学会に溶け込む形で、学生のみなさんと交歓。道内の社会福祉施設等の求人票や北海道の観光パンフ等も用意しました。
③ 同窓生と一緒に考える!「ソーシャルワーカーへの途」~東京・実践の現場から~
同窓会東京支部
広いA101教室に50席あまりが整然と用意されていて、開始直前まで10名あまりの入りでどうなることかと思いましたが、終了時受付ベースでは準備メンバー、出演者を含めて全部で33名の参加者となりました。4つの実践報告、とくに日野療護園の3名からはインタビュー形式のやりとりを事前に練習までして発表していただきました。その後のワールドカフェも、大山さんの臨機応変なファシリテーションのもと5グループに分かれて2セッションでじっくりと話をすることができました。学内学会の用意した参加者受付用紙は氏名のみの記入だったので、属性がわかりませんが、ワールドカフェでの自己紹介の様子だと、学生7:OB3くらいの割合だったように思います。はじめの挨拶に本山さん、受付は内山さん、写真は師岡さんに担当していただきました。
社会福祉の現場では、いま、ソーシャルワークをどのように実践し、また、ソーシャルワーカーを育てようとしているのでしょうか。
学生のみなさんには先輩となるシンポジスト・参加者の発言・意見交換を通して、東京における現場での実践を報告し、先輩同窓生と学生をつなぎ多数の経験と交流を得ることで、より豊かな実践へと高めていくための機会とします。
※ 学生、OB・OGどなたでも参加できます!
◆日 時: 2016年6月25日(土) 13:00~15:00
◆会 場: 日本社会事業大学 A101教室
◆参加申込み: チラシ裏面の参加申込書に記入のうえFAXにて。または必要事項(1.氏名、2.学生/同窓生の別、3.所属・学年、4.連絡先電話番号、5.連絡先メールアドレス)を記入したメールにて申込み。参加調整が必要な場合を除いて確認の返信をしませんので、申込み後は当日直接会場へ。
【問合せ・申込先】 東京支部事務局
E-mail: jcsw.aa.tokyo@gmail.com
TEL&FAX.03-4590-6437
詳細はこちらをクリック↓↓↓
北海道には現在、200人近い日社大卒業生が同窓会員として暮らしており、その多くは社会福祉現場で働いています。
また、かなりの人たちは、理事長、施設長、管理者など、その職場で重責を担っています。こうした先輩たちが、あなたに、「是非、一緒に働きましょう!」と呼びかけるのが、この「就活・北海道フェアー」企画です。
学内学会が開かれている当日、社大生はもちろん、社会福祉を学ぶ他大学のみなさんも、北海道について、また北海道の社会福祉現場について、理解を深めてみませんか。
と き:6月25日(土)午後&26日(日)午前中
ところ:日本社会事業大学A棟1階ロビー
4月14日以降の一連の地震により、甚大な被害が及び、多くの尊い命が失われました。改めて、犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての方に心からお見舞いを申し上げます。
九州には、日本社会事業大学出身の同窓生も多数在住しています。これらの方々のご家族、関係者に大きな被害が及んでいないことを心から願っています。
なお、社大同窓会では、同窓生の皆様の被害状況について情報収集を行っております。もし、今回被害に遭われた同窓生の方がいる場合、又はお知りになっている場合には、同窓会事務局までご連絡ください。
平成 28年 4月27日
日本社会事業大学同窓会
会長 大橋 謙策
<連絡先>
日本社会事業大学同窓会事務局
〒204-8555 東京都清瀬市竹丘3-1-30
TEL:042-496-3053 FAX:042-496-3051
E-mail: kouyu@jcsw.ac.jp
2016年2月
沖縄県同窓会支部の集いが2016年2月11日に行われた。第7回沖縄県かりゆし地域福祉実践セミナーと連動して行われたものである。
2月11日の午後、専門職大学院修了者を中心とした実践報告会が沖縄大学で開催され、7名の同窓生が報告し、大橋謙策がコメントをするという形式であったが、石垣島の同窓生の実践等、木田賞に推薦したい素晴らしい実践報告があった。
それを終えた2月11日の夜には同窓会支部の懇親会がもたれ、琉球政府時代の同窓生と清瀬世代の同窓生とが実質的に初めての交流がもたれとても素晴らしい集いであった。
2016年3月
日本社会事業大学社会福祉学部7期生の同期会が沖縄で開催された。「平和共生」の建学の精神を改めて確認しようとのことで、同期会はじめての沖縄開催であった。卒業後約50年、卒業後初めて会ったという同級生をいて、本当に懐かしい同期会であった。山形、徳島等全国各地から17名が参加した。幹事は、沖縄県復帰前に「琉球政府」の留学生等が担ってくれ、琉球舞踊を見、琉球料理を食べながらの楽しい時間を過ごすことができた。
早春の候、2016年3月修了生の皆様におかれましては、来る3月18日にて専門職大学院の課程を修了します。
つきましては、これまでお世話になった先生方をお招きして、謝恩会を開催いたしますので、お時間の許せる範囲でご参加いただきますようご案内申し上げます。
また、多くの方に感謝を申し上げたく、長期履修在校生の方、及び、OB・OGの方々にも併せてご案内いたしますので、お誘い合わせのうえお気軽に参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
日 時: 平成28年3月18日(金)修了式終了後17時30分~19時00分
場 所: 日本社会事業大学清瀬キャンパス 生協食堂
会 費: 5000円
詳しくはこちらをご覧ください。
↓↓↓
社会福祉士資格の新たな局面
―社会福祉士及び介護福祉士法成立 30周年に向けて―
故阿部實先生は、昭和62年~平成2年まで厚生省社会局庶務課社会福祉専門官として「社会福祉士及び介護福祉士法」の施行に当たって尽力されました。日本社会事業大学在任中の平成25年3月19日に急逝されました。本シンポジウムは先生このご遺志を実現しつつ、先生のご遺徳を偲ぶため開催することとしたものです。
【日時】平成28年3月20日(日)13:00~17:00
【場所】日本社会事業大学 清瀬キャンパス
【内容】基調講演 ~社会福祉士に期待される役割と養成のあり方を中心に~
講師:松下能万(厚生労働省社会・援護局社会福祉専門官)
シンポジウム
「期待される社会福祉士像」
シンポジスト:
圷 洋一(日本女子大学人間社会学部准教授)
有村 大士(日本社会事業大学社会福祉学部准教授)
森田 智仁(東京都社会福祉士会理事)
コーディネーター:佐竹要平(日本社会事業大学通信教育科専任講師)
総 括:市川一宏(ルーテル学院大学学事顧問)
【資料代】500円
【連絡・申込先】〒204-8555東京都清瀬市竹丘3-1-30
日本社会事業大学 通信教育科 佐竹要平研究室
tel : 042-496-3216
fax : 042-496-3216
e-mail: satake@jcsw.ac.jp
詳細はこちら↓↓↓平成28年阿部實追悼シンポジューム
戦後日本の社会福祉教育、ソーシャルワーク研究・実践に多大なリーダーシップを発揮し、国際ソーシャルワーク分野においても大きな足跡を残された仲村優一先生が、昨年9月28日午前10時11分にご逝去されました。享年93歳でした。
ご葬儀は9月30日に淀橋教会で執り行われました。急なことでもあり、多くの関係者に十分周知させることができませんでしたので、改めて、仲村優一先生に学恩を受け、ご厚情を賜った人々で、仲村優一先生を偲び、感謝する集いを開催したいと思います。
故仲村優一先生は、ソーシャルケアサービス従事者研究協議会の代表を、設立時の2000年5月より2009年まで務められたこともあり、「故仲村優一先生を偲び、感謝する集い」はソーシャルケアサービス従事者研究協議会が主宰し、呼びかけて、発起人・幹事団体の実行委員会を組織させていただくことにしました。また、ソーシャルケアサービス従事者研究協議会の事務局を一般財団法人社会福祉研究所が担っていることもあり、「集い」の事務局は一般財団法人社会福祉研究所で担当することとしました。因みに、故仲村優一先生は創設当時の財団法人社会福祉研究所の理事であり、創設後長年にわたって理事を務められた縁のある団体です。
日時 平成28年2月14日(日)午後1時30分から午後5時まで
会場 アルカディア市ヶ谷(私学会館) 阿蘇・霧島の間
(JR・地下鉄 市ヶ谷駅すぐ ☎03-3261-9921 )
参加費 10,000円
申込み・参加費等のお支払
申し込み先・振込先
〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3番27号 ロリエ市ヶ谷3階
☎ 03-5579-8385 Fax 03-5579-8386
E-mail scsmm@jewel.ocn.ne.jp
みずほ銀行 市ヶ谷支店(207) 普通 2298414
仲村優一先生を偲ぶ会
ご案内文はこちら↓↓↓
通信教育科が設立してから16年以上が経ち、多くの修了生が活躍しております。
この度、同窓会主催で下記のとおり、「通信教育科 修了生の集い」を企画
いたしました。
この会が修了生の皆様のさらなる飛躍の一助になればと思っております。
ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。
★日 時 : 平成28年3月26日(土) 14:00~17:00
★会 場 : 日本社会事業大学 清瀬キャンパス
第1部 B101教室 第2部 厚生棟生協食堂
★詳細はこちらをクリック↓↓↓
★申込はこちらをクリック↓↓↓
http://fs220.xbit.jp/b646/form10/index.cgi
※ インターネットからの申込みが出来ない方、または振込用紙のない方は
同窓会事務局にお電話下さい。 FAXか郵送にて用紙を送ります。
日本社会事業大学同窓会事務局
TEL 042―496-3053
FAX 042-496-3051
日本社会事業大学では、下記の期間を全館閉館させていただきます。
【全館閉館期間】
◇清瀬キャンパス
2015年12月29日(火)~2016年1月4日(月)
◇文京キャンパス(同窓会福祉サロン)
2015年12月24日(木)~2016年1月5日(火)
お問い合わせは、緊急の場合を除き、閉館期間外にしていただきますようお願い申し上げます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。