本学名誉教授・評議員 石井哲夫(86歳)におかれましては、かねてより病気療養中のところ、5月28日(木)未明にご逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。
通夜、葬儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみで執り行われ、ご香典、ご供花、ご弔問は固くご辞退されるとのことです。
なお、偲ぶ会は6月21日(土)(時間は未定)青山葬儀所にて行われる予定です。詳細につきましては決まり次第ご案内いたします。
日本社会事業大学 同窓会
本学名誉教授・評議員 石井哲夫(86歳)におかれましては、かねてより病気療養中のところ、5月28日(木)未明にご逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。
通夜、葬儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみで執り行われ、ご香典、ご供花、ご弔問は固くご辞退されるとのことです。
なお、偲ぶ会は6月21日(土)(時間は未定)青山葬儀所にて行われる予定です。詳細につきましては決まり次第ご案内いたします。
日本社会事業大学 同窓会
母校研究科12期 土田 邦彦様 が2014年5月10日(土)ご逝去されました。
※通夜(5/16)と葬儀(5/17)が行われました。
学部第15期生は、1971年入学、1975年の卒業です。卒業してから、既に40年が経とうとしています。前回の同期会開催が、2005年3月19日でしたので、あれから9年が経過してしまいました。
第15期生が入学した年は沖縄返還闘争の真っ最中であり、当時の教授陣は、飯田さん、小川政亮(せいりょう)さん、小川トシ(利夫)さん、垣内さん、倉田さん、小松源助さん、五味さん、杉森さん、関家さん、田辺さん、仲村優一さん、古川さん、横山さん、吉田キュウ(久一)ちゃん、鷲谷(ワシ)さんといった錚々たるメンバーでした。今にして思えば、とても偉い先生ばかりなのに、学生はみな上記のように「さん付け」でしたし、先生たちもそれを「許してくれて」いました。大橋先生が社大に戻ってきたのは74年のことです。また、在学中ずっと(その後も現在まで!)お世話になったのは学生課の伊藤さんでした。
つまり私たちは、日本の社会福祉理論を構築した大先生たちの許で、「男ならケースワーカー、女の子なら保母さん」(社大節)をめざしていったのでした。
しかし、「歳月人を待たず」の喩えどおり、この間に多くの先生方が物故されました。
私たちもまたみな還暦を過ぎ、ある者は今の仕事を継続し、ある者は第2の人生を歩み始め、とそれぞれの老境を迎えようとしています。
そうした中にあって、私たちが曲がりなりにも社会福祉等を通じて社会に貢献できているのは、間違いもなく日社大という大学と、そこで教鞭をお執りになっていた我らが恩師のお陰である、と断言できます。
そこで、日社大と先生や職員のみなさんに心からのお礼を言っておきたいという思いで、今回の企画を実施することとしました。
とき、2014年3月15日の土曜日のことです。
当日は、続々と同期生が受付に遣って来て、「久し振り!」と「誰だっけ?」を連発しました。受付を済ませた面々は、名札に自分の名前を書き、五味先生遺稿集など社大7点セットを買い求め、早速思いおもいの人との会話を始めていました。
当日ご参加いただいた教職員は、伊藤同窓会顧問、小川政亮先生、京極先生、佐藤久夫先生、横山先生、さらには、加藤総務部長、椎名総務課長(前回時は学生課長で采配)、畑戸校友室長補佐(今回の陰の立役者)、そして浜田先輩。同期生を含め実に総勢で50人でした。
校歌を4番まで斉唱したのち、呼びかけ人があいさつをし、続いて恩師たちが興味深いご挨拶をしてくださいました。
政亮先生の音頭で乾杯をし、暫しの歓談に入りました。その後、2部に分けて、参加した同期生たちが近況をコンパクトに報告し合いました。
また会場には、物故者の写真&資料コーナーと、「今、私は…」のコーナーも設けられました。語りの合間に、呑み、食べ、聴き、そしてまた語り、と、いつしか時間は完全に40年前に戻っていたのでした。あちらこちらの椅子席での相互移動もあり、交流はどんどんと深まっていきました。
開始から3時間以上が経過し、横山先生の音頭でまずは「つどい」(一次会)の締めをし、それから、賑やかな歓声の中で集合写真を撮りました。
その後も、「正面玄関前に移動してください」と呼びかけ人がお願いするものの、参加者は生協食堂入口近くに集まったまま、小グループでの歓談を続けています。
そんなこんなで、二次会は18時から駅前の居酒屋で開始。「つどい」参加者のほとんどがそのまま二次会に流れたのでした。
会場の都合で、同じ空間ながら3つのグループに分かれました。それぞれが気のあった仲間とこれまた歓談し、乾杯前から会場は大盛り上がりです。
頼んでいた飲み物もやっとみんなに回り、呼びかけ人の音頭で「かんぱぁい!」。あとは、テーブルごと、隣り同士、向かい合わせ同士での旧交温めとなりました。どこもここも、みながみな輝いて見えたひとときでした。
そして、予定の時刻となり、きっちりと出来高払いの割り勘をして、ゾロゾロと店を出ました。処が、学生よろしく、参加者は清瀬駅南口階段下に屯し、別れを惜しんでいるのです。解散する気配は全くありません。
「また会おうな!」とか、「同開会、また頼むぞ!」という声が飛び交っていました。
そこで、そうした人々を尻目に、学生時代に連(ツル)んでいた男6人は、「もう1軒行こう」ということになり、先ほどの居酒屋のお隣りの居酒屋へと向かいました。ここでもまた、大いにオダを上げたのは云うまでもありません。
6人組の清瀬駅での解散は、22時20分。呼びかけ人が清瀬駅に集合してから、既に半日が経っていました。3人ずつが上下線に分かれ、「じゃぁなぁ!」と大声を掛け合い、ちょうど同時に入ってきた両線の電車に乗り合わせ、やっと解散となったのでした。
電車の中でも、「良かったなぁ」を連発していました。
なお、今回の「つどい」にあたり、政亮先生よりは御本を、京極先生よりは過分なるご祝儀を、横山先生よりは大瓶のシャンパンをいただきました。ありがとうございます。
また、本実施にあたり、様々なアドバイスやご尽力をくださった伊藤さん、私の舎弟に仕立て上げられ準備万端を整えてくれた畑戸さん、資料集などの準備作業を粛々と行ってくれた木村君、当日飛び回りながら写真撮影をしてくれた井上君、そして、私の発案に渋々合意しながら最終的には「つどい」を積極的に動かしてくれた呼びかけ人のみなさんに、心から感謝しています。
そして何よりも、返信用葉書に熱いメッセージを書き付けてくれ、また全国各地から参加してくれた恩師並びに第15期生のみなさん、本当にありがとうございます。
また、どこかで、お…会…い…し…ま…し…ょ…う…ネ…!!
* 梅に桃桜も愛でつ旧交す (文責・高田)
日社大第15期生のみなさん。
いよいよ2014年が明けました。その後、如何お過ごしでしょうか。
前回の同期会から、9年もの歳月が経っています。みなさんは、この間、どのような時間を過ごされてきたのでしょうか。
その来し方を大いに語り合うため、「つどい」を企画しました。
当日は、恩師や当時の職員等にも参加していただく予定です。特に、諸先生方からはこの40年間のお話をたくさんしていただきたいと考えています。
さて当日は、次のようなイメージで進行したいと思います。
開始は、14時です。開式に続き、まずは恩師たちのお話です。その後は、私たち同期生の出番となります。
飲み物と軽食を用意しますので、呑みかつ食べながら、時間の許す限り、自らの話をし、かつ、参加者の話をタップリと聴きましょう。「第15期生のつどい」の所要時間は、3時間半を予定しています。
その後、清瀬駅前に移動し、18時より二次会を開始します。ここでは、気の合った人たち、もっと話をしたい人たちと、ゆったりと話し込んでいただきたいと思います。全体の解散は21時を目処とします。
その後は、もちろん自由行動です。各自で、気の向くままに次の場所へと足を運んでください。
とにかく3月15日は。1975年卒業以来の日々をたっぷりと交歓し合いましょう!!
そのためにも、みなさんが、この「つどい」に声を掛け合いて、一人でも多くの同期生とともに、ご参加くださることを改めてお願いします。
返信用の葉書を同封しました。
当日の出欠に拘わらず、葉書の裏面に「近況等」をできる限りたくさんお書きください。原文のまま、当日配布の資料集に掲載させていただきます。お楽しみに…。
では、2014年3月15日(土)、清瀬校舎でお会いできることを心より楽しみにしています!!
* 社大までの行き方…
記
と き: | 2014年3月15日(土) |
・ つどい=14時~17時30分 | |
・ 二次会=18時~21時 | |
ところ: | つどい=日社大生協食堂(清瀬市竹丘3-1-30) |
二次会=はなの舞い清瀬南口店(042-496-0253) | |
ひよう: | つどい=3500円(資料代、郵送料を含む) |
二次会=3000円くらい |
2014年1月15日
「日社大第15期生のつどい」呼びかけ人 | ||||
井上昭夫 | 井上明美 | 岩間和代 | 小田桐泰英 | 加瀬裕子 |
木村尚文 | 北原恵美子 | 小暮かよこ | 髙田 哲 | 長谷川昌子 |
蛭田元起 | 細川久史 | 松原康雄 | 矢吹和子 |
* 以下の方々の住所が判明していません。ご存じの方はお手数でも、正確な住所を至急、 本学同窓会(校友室042-496-3053)までお知らせください。何とぞよろしくお願いし ます。なお、みなさんの住所変更も同様の手続きをお願いします
青木 一枝 | 大島 明博 | 甲斐田(島守)よし子 | 山崎(田上)俊子 |
戸田 咲子 | 藤村 陽子 | 松岡 富美子 | 渡辺 美千子 |
伊藤 範子 | 小倉 順子 | 北野(小林)惠子 | 佐伯(田中)悦子 |
田村(能野)マリ | 内山 明美 | 堀沢 慎一 | 村田 瑞恵 |
高田 真理 | 宮原(長山)紀子 | 以上18人 |
★☆★おねがい!!★☆★
同封の返信用葉書に、お名前、ご住所、ご連絡先、そして、近況等のメッセージをお書きの上、1月31日(金)までにご返送ください。
先に書いたとおり、みなさんよりのメッセージは、当日配布の資料集に載せることとしますので、何とぞよろしくお願いします。
* 問合先= | 髙田(0134-51-2311) |
畑戸(校友室、042-496-305) |
日時 | 2013年10月20日(日)17:30~20:30(予定) ※『福祉実践フォーラム』終了後に別会場にて行います。 |
---|---|
会場 | 水道橋グランドホテル(フォーラム会場から徒歩5分) |
主催 | 日本社会事業大学専門職大学院修了生・在学生有志一同 |
参加費 | 5,000円(予定) |
申込方法 | メール・FAXまたは郵送にて、参加申込書の必要事項を記入の上、お送り下さい。 ※ご記入頂いた個人情報は、参加者名簿の作成、案内等の送付、緊急時の連絡等以外には使用致しません。 |
申込〆切 | 10月17日(水) ※締切が延長されています。 |
申込先 | 〒204-8555東京都清瀬市竹丘3-1-30 TEL: 042-496-3105 FAX: 042-496-3101 E-mail:inkyoumu@jcsw.ac.jp (日本社会事業大学大学院教務課所属 岩松幹次 第3期生) |
本学同窓会徳島県支部長 丸川 悦司(まるかわ えつじ)様におかれましては、かねてより病気療養中のところ、9月24日(火)午前9時23分にご逝去されました。
謹んでお知らせいたします。
なお、通夜及び告別式については、神式にて下記のとおり執り行われますので、あわせてお知らせいたします。
通 夜 | 9月25日(水) 午後6時 |
---|---|
告別式 | 9月26日(木) 午前10時30分から(出棺 正午) |
会 場 | イマデアあおいホール川内 (徳島市川内町沖島573) 電話 088-665-1000 |
喪 主 | 丸川 裕司様(ご長男) |
本学同窓会顧問・評議員・名誉博士 板山賢治氏におかれましては、9月22日にご逝去されましたので、ここに謹んでお知らせいたします。
葬儀等につきましては、別添のとおり執り行われます。
現在会員の皆様のお手元に、現住所等の調査、同窓会名簿発刊予定のお知らせおよび会費の振り込み用紙が送られてきていると存じます。
その中で、終身会員の方に、すでに会費をお納めいただいたにもかかわらず振り込み用紙が送付されてしまった等の手違いが生じております。大変申し訳ございません。お詫び申しあげます。
また、現住所等の調査については、お手数ですが是非とも継続的なご協力をよろしくお願い申しあげます。
2013年9月1日、日本社会事業大学同窓会のホームページをリニューアルしました。
より使いやすく、よりわかりやすいホームページとなるよう、ページ構成やサイトデザインを全面的に見直しました。
今後は、内容の充実を図るとともに、よりわかりやすい情報をタイムリーに発信していきます。
今年度より、(株)同窓会事務局に事務局業務の一部を委託することとしました。
これにより、今後はコンビニで会費を納入できるようになります。
(終身会費については、コンビニ納付はできません。詳しくは、校友室までお問い合わせください。)
同窓会の運営は、会員のみなさまの会費でまかなわれています。
会費の納入にご協力をいただきますようお願いいたします
昨年度より会報にてご報告させていただいておりましたが、同窓会の会員名簿の発行に向けた準備を進めています。
今回は、(株)同窓会事務局に委託して発行することとしましたので、今後、同社より会員情報の照会等があります。
間もなく次号の同窓会報を発行しますが、名簿作成のお知らせを同封しますので、合わせてご覧ください。また、住所や勤務先等に変更がある場合には、同封の用紙にてお知らせいただきますようお願いいたします。
3月19日にご逝去された阿部實先生(学部13期)を偲ぶ会が、7月27日に清瀬キャンパス講堂にて開催されました。
同窓会からは、松崎副会長がお別れの言葉を献呈しました。