「日本社会事業大学第15期生の集い」のまずはお誘い…
あれから既に、8年間という長い年月が過ぎてしまいました。
そう、日社大の71年入学、75年卒業の15期生の同期会を開催してからの時間、です。
あの頃、私たちは最も脂の乗った人生に邁進できる年齢であり、職場等でも中心的役割を果たしていました。卒業してから、30年という節目の年でした。
15期生は、名簿上は150人近い数になります。その中には、外国からの学生、除籍になった人、退学した人も含まれています。もちろん71年入学者だけではなく、それ以前の入学者が留年により75年に卒業した人も、「15期生」となっています。逆に、71年に入学し、長い勉学を希望し、75年以降に卒業した人も「15期生」としています。
しかし、どのような経過にせよ、私たちは、日本社会事業大学の卒業生、同窓生なのです。
そして多くの人たちは、昨年と今年を中心に60歳定年となり、人生に一区切りを付け、かつ、さらなる人生を歩んでいるはずです。
還暦は、今日の時代にあってはまだまだ「ひよっこ」に過ぎないかもしれません。他方、迫り来る老境に伴い、自らの健康に不安を感じたり、両親等の介護の問題が現実のものとなったりもしているはずです。
2005年の同期会が、主催者としては「最初で最後」という位置付けをして開催したものの、参加者は50人に上り、「また会いたいね」と言い合って二次会を惜しんだものでした。その時点では、「もしも遣るとしても、今度は別の幹事で」、とも話しました。
しかし、現実には各々が日々の業務や生活に追われ、「私が幹事を遣ります」と手を挙げるには至っていません。
今年の6月、社大同窓会の幹事会(全国の代表者の会議)が清瀬で開催されました。その前日に、かつての仲間が若干名集い、旧交を温め合いました。その場で、「こうした仲間内の集まりは今後もあるだろうけれど、できれば、最後の大規模同期会も開催しようよ」との提案があり、議論百出の中、「遣るだけ遣ってみよう」ということになりました。
ということで、どうでしょう。 1975年3月に、日本社会事業大学原宿校舎を巣立った「若者」たちの集いを、清瀬校舎でもう一度、開催してみませんか。
リタイアしたからこそ、また、新しい道を歩み出したからこそ、その来し方を交々(こもごも)語り合ってみませんか。 私たちの青春の日々を、かつ、歩んできた道を語り合うために、この一日(2014年3月15日)だけは、懐かしき同期生のために予定を確保してみませんか。
今以って、お互いに忙しい身ではあると思います。でも、懐かしい恩師や社大のみなさんを囲んで、ひとときを過ごしましょうよ。もちろん、二次会も準備しています。
ということで、積極的なご参加を、心より祈念します。
なお、正式なご案内は、1月に入ってから、返信用の葉書付きで再度お知らせします。今回は、手帳に、「3月15日、同期会」と書いておいてくださいね。
何とぞよろしくお願いします…。
記
とき |
2014年3月15日(土)
* 懇親会…14時30分開始、17時頃終了
* 二次会…18時00分開始予定 |
ところ |
東京都清瀬市
* 懇親会…社大生協食堂
* 二次会…清瀬駅周辺の居酒屋 |
ひよう |
懇親会費には、郵送料等を含めています
* 懇親会…5500円くらい
* 二次会…4000円くらい
* 三次会以降…不明 |
2013年10月18日
「日社大第15期生の集い」呼びかけ人
井上昭夫、井上明美、岩間和代、加瀬裕子、木村尚文、北原恵美子、小暮かよこ、
髙田 哲、長谷川昌子、蛭田元起、細川久史、松原康雄、矢吹和子
註1:詳しい日程等は、1月中には再度、出欠確認も含めて、お知らせする予定です。
註2:恩師、事務局職員等にも出席をお願いする予定です
*以下の方々の住所が判明していません。ご存じの方はお手数でも、正確な住所を至急、本学同窓会(校友室)までお知らせください。何とぞよろしくお願いします。なお、みなさんの住所変更も同様にお願いします。
青木 一枝 |
大島 明博 |
甲斐田(島守)よし子 |
山崎(田上)俊子 |
戸田 咲子 |
藤村 陽子 |
松岡 富美子 |
渡辺 美千子 |
伊藤 範子 |
小倉 順子 |
北野(小林)惠子 |
佐伯(田中)悦子 |
田村(能野)マリ |
内山 明美 |
堀沢 慎一 |
村田 瑞恵 |
高田 真理 |
宮原(長山)紀子 |
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* 呼びかけ人連絡先=髙田 哲(0134−51−2311塩梅屋方)
* 社大連絡先(校友室・畑戸)=(封筒の住所、042−496−3053)